2月27日チエンマイーラオス

ラオスに行くためバスステーションまでトゥクトゥクです
チェンマイに来て初めてのトゥクトゥクです
ソンタウでもバスステーションまで200バーツは取られると聞いていました
このドライバーは150バーツでいいといいましたから決めました
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このドライバーはいつもセブンイレブンの前でたむろしています
トゥクトゥクで寝転んでいます
他のトゥクトゥクのように流していません
ミャンマー出身と言っていました
他のドライバーの事を、皆いつもスマホをいじっていると一歩引いた目線でした
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セブンイレブンの前でタバコを吸っているとドライバーのほうから話しかけてきました
奥さんも今はチェンマイに住んでいると言います
チェンマイには多くのミャンマー出身の人たちが仕事しているみたいです
このときにバスステーションまで150バーツで行く約束をしました
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スマホでナビを見ているとバスステーションはもうすぐ右折だとわかります
だけど右側の車線には止まりません
よくみると右側はUターン車線のようです
道路の右側には川があり橋が少ないですから、数少ないUターン出来る場所みたいです
そういう理由でUターン車線もあるのだろうと思います
右折すればすぐにチェンマイバスステーションです
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2月27日
チェンマイバスステーション #第3ターミナル

ラオスへ行く日です
チェンマイバスステーションの第3ターミナル
グリーンバス始め長距離バスの拠点です
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今日はここからラオスとの国境の街
チエンコーンまで六時間のバス旅行です
259バーツ、約950円です
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せっかく撮った写真がありますから整理しながらバスステーション第3ターミナルを思い出して行きます
第3ターミナルの入り口です
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正面玄関から入ってすぐ左の方にグリーンバスのチケットカウンターがあります
ここには以前ミャンマーとの国境メーソートまでのバスチケット二枚を買いに来ていますから、お得意様になりそうです
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正面玄関入って少し奥左手にトイレがあります
3バーツ徴収していて有料です
最初の時は有料と思わずスタッフの赤ちゃんをあやしながら用事を済ませて出て来たところで、ミスターと声をかけられ3バーツ請求されました
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正面玄関からまっすぐすすと待合いがあります
その右手の方が私の利用するチエンコーン行きのつける場所です
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右手一角の一番手間の19番
チケットにも赤まるで囲んであるとおり
私の利用するバスはこの19番につけるはずです
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19番のある並びのバス乗り場奥にある売店です
ここでカフェの場所を聞いたらここだと言います
もっとカフェらしいカフェを探していたのですが他にはありませんでしたから、ここでコーヒーを注文しました
さすがはチェンマイバスステーション
ブラックコーヒーが一発で通じました
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奥に位置するこのカフェからバスの発着する方向をみた写真です
もうすぐ右手の方19番に私のバスがつくはずです
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バスが来ました
さっそく乗り込みました
私の席はドライバーのすぐ後ろです
いざという時ドライバーは自分の身を守ろうとするから安全な席だと言われてますから
いよいよチエンコーンに向けて出発です
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2月27日
チェンマイから国境の街チエンコーンへ #バスで六時間の旅

今日はビザ延長のためラオスに行きます
バスセンターまではトウクトウクで来ました
チェンマイバスセンターを朝の9時半出発です
バス内で小さなペットボトルの水とお菓子をくれました
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ラオスとの国境チエンコーンまで六時間とちょっとのバス旅です
エアコンも効いていて快適です
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あちこちで道路工事中で
道なき道をバスは走り続けます
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アジアはどこに行ってもインフラ整備の真っ最中です
五年後にはもっと短時間であちこちに行けるようになっているでしょう
多分物価は50㌫は上昇していると思いますが
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途中バス停で食事休憩
と言っても15分しかありません
英語の話せないバススタッフですから、短いと推測しその結果が15分でした
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私も少しは慣れて来ています
バス停はずれのきたない屋台で昼ご飯を買いました
店主は豚肉だぞと自慢そうに売ってくれました
豚肉団子とキャベツと唐辛子のセットです
付いてるキャベツはしなびれかかっています
今回はこんな休憩が二回ありました
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昼食休憩が終わるとバスはまたチエンコーンに向け走り続けます
バスガイドは私と同じ昼食を買ってバス内で食べています
大きなバスですがどんどん追い越しをかけます
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そしてついにチエンコーンに到着かと思う頃、平原のど真ん中の道路でバスを下ろされます
ヨーロッパ人を中心に10人ぐらいがここでバスを降りました
そこにはソンタウの乗り合いタクシーが
数台止まっていて、パスポートコントロール、つまりイミグレーションまで客を運ぶシステムです
1人100バーツです
バスガイドがパスポートコントロールを連呼し乗客は推測でバスを降りるというシステムです
バスはというと大半の地元の人たちを街までまっすぐ運び届けるようです
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2月27日
タイ出国イミグレーション #ラオスへ陸路

タイ側出国のイミグレーション
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立派な建物です
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ラオスはタイバーツが使えるからラオス通貨は持ってません
ヨーロッパの人はビザが要るらしく、ビザ費用はラオスキップしか受け付けないらしい
ビザ費用だけイミグレーションで両替しています
私はバス代40バーツを取られました
両替したりバス代請求したり、忙しいイミグレーションです
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出国手続きを終わるとバスが待っていてタイを離れます

バスでタイ側を後にします
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まもなく国境のメコン川が見えて来ました
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国境の川を渡ります
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無国籍の真ん中です
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橋を渡るともうラオスです
タイが後方になりました
次はラオスのイミグレーションで入国手続きです
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この時は知らなかったのですが、ボートでラオスに渡る方法は廃止されていました。船着き場から離れたところに国境の橋をバスで渡るイミグレーションを作り上げていました
賑やかな船着き場の元国境の街から車で20分ぐらいかかるところに新しい橋イミグレーションは作られていました
それはチエンコーンもラオスのフアイサーイも同じ状況でした
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