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コタ カサブランカ  海外格安航空券  ジャカルタイスラム過激派ビッグラリー ニカブの女性

16/11/30
ジャカルタの行き先まだありましたコタ カサブランカです

明日はジャカルタでまたイスラム過激派の集会があるそうです
前回は集会のあと、各地からバスで集められてきた参加者を乗せて帰るはずのバスがいなくなったそうです。
集会の原因を作った知事の指示でバスが手配され送り返したそうです

というわけで今日は、明日繁華街へ出ないために今日のうちに思いついたコタ カサブランカに行きます
今日は電車でTEBETというところから歩いて20分の距離です


駅名はテベとでも読むのでしようか

歩く途中にありました 話題のシエルですか


コタカサブランカ見えました
玉石混合ですね

道路から地下通路を通っていった階は
飲食店街でした


一階 デパート、ブランドもの、なんかイロイロです


二階 服、カバン、スマホ やはりブランド


三階 フィットネスクラブ、くつ、服、レストラン、スポーツ関係が多そう


四階 レストラン街、子供服等、だんだん見る気が減っていきます


五階 イロイロ+パーティ会場 イベント会場も


5階から下を
ここのモールはものすごく広いですがなんか統一に欠けてる、よく言えばお祭りみたいな感じです、食べる所もほぼ全フロアーにあります😃
ジャカルタはどこのモールも似たようなものですが日本のイオンよりみな高級感あるのが特徴です
アンバサダーモールを除いて

買い物もしないで一通りまわりました

帰りにまたきれいなモスクがありました


片道一時間20分のうち、駅まで歩き20分と20分で40分
電車二回乗り換え待ち時間25分
乗車時間約15分です
電車待ちの間に気づいたらほとんどの電車が車両前後のこの文字をそのままにしてるみたいです
きっとクールのイメージなんでしよう
それとも消せない特殊加工とか



16/11/30
海外格安航空券の買い方について
今ジャカルタに2ヶ月滞在しています
もうこれで2回目ですから他のところに行きたいと思ってるんですがなかなか月単位で安く住めるところが見つかりません

最近ネットでタイのチェンマイなら飛び込みで行っても探しやすい地域だと書いてありましてこれから検討する予定です。
インド、バングラデシュは初めての飛び込みで行ったんですが、安いはずの国なのに一月住む所も含めて八万円ぐらいかかってしまいました
私の目標は住まい込み月五万円です
航空券は別ですが航空券の元を取るためにも出来るだけ長く住む方が特ですよね。
そして転々としないで一か所に長く居たほうが安く住めます
食べ物も安く食べられる屋台とかが見つかりますから

ただ今日は海外の格安航空券の買い方について考えて見ました
今回はインドネシアに来るのに、ジャカルタ着バリ発の航空券を買って来ました。
でも実は安く済ませるために、エクスペディアかなんかでシンガポール着、バリ発の券を中国東方航空で予約して、シンガポールからジャカルタはエアーアジアで別に予約しました
日本でエクスペディアとかDenaのネットとかで予約してもこうした航空会社をセットにした格安航空券はまだやっていないように思いました

それなら自分で航空会社を調べて安く済ませようと

そこで今回は自分の次の候補地チェンマイで試し入力してみました
私は名古屋からですよ
往復航空券です
エクスペディアで安いのはやはり中国東方航空で、上海、昆明乗り換えで41450円。27時間かかります

ここで現地のタイライオンエアーを別に予約することにして、バンコクまでの航空券検索したらやはり安いのは中国東方航空で25870円、11時間です
バンコク~チェンマイのタイライオンエアーだと9807円、合計35677円です
バンコク~チェンマイはたくさん飛んでますから時間も短縮出来ます

多分世界の格安航空券を売りにしてるネットでも現地のlccまでセットで検索する
ところまではまだ進んでないんだと思います
安く、かつ時間も短く旅行するためにはまだ自分で工夫しないと本当の格安航空券にはならないんですね



16/12/01
今日はジャカルタ市内中心部はビッグラリーです、


ここがまたラリーの中心ですね

ニュース見てましたら多くの人が集まってますね
約八割の人達はジャカルタ以外から動員されて来ているといいます
ジャカルタ州の選挙権のない人たちが知事の解任や弾劾を求めて集まるというのも変な話ですが
でも農閑期とかでジャカルタまで無料バスで出かけられるなら私も参加するかも知れません
いわばおのぼりさんです

彼らは安く街に出て来てお祭り騒ぎができるという感覚のひとが大半です
家に帰ったら服を着替えて農作業や漁業に従事する人達です
女性はつねにヒジャブとか着けますが、男性は日頃は半袖か上半身裸、ジーパンで仕事しています
ムスリム服は何かの行事とか用の一張羅です
こういうラリーは服を着る絶好の機会でもあります

ジャカルタは急速に発展しています
収集がつかないくらいの渋滞引き起こすほど車を持つ人が増えています
いわばジャカルタを舞台にした所得格差にたいする周辺地域の政府に対する不満集会と言えるかも知れません
日本の暴走族みたいに、ジャカルタ住人に迷惑をかけて不満を発散

でもおおきな集会だと外国にもニュースとして流れるかもしれません

そこではムスリム過激派の大規模なラリーと紹介し、政府の対応の様子を流したりするでしよう
そしてよくわからない人達は、しばらくインドネシアは行かない方が安全かもと
思ったりするかも知れません
やっぱりイスラムの国は問題が多いなと思うかも知れません

でもこれはモナス近辺の一部地域でのあつまりで、ジャカルタ全体でもないし、ましてインドネシア全体でもありません

ジャカルタでは気の弱い人達は家から出ないかも知れませんし、好奇心の強いひとは見学に出かけます
彼らこそが普通の、ジャカルタに住むムスリムの住人です

ニュースでは親戚のいる街へ避難すると言う人のニュースを流したりします
外国から観たら、自分の国が危険だと言うようなニュースを誇張して流し政府と国のマイナスイメージを拡散する行為です
でもジャカルタは自由主義だからこれもまた仕方ないことですよね、戦争法案だと騒ぐ日本と変わりません
メディアは世界中似たり寄ったりですからね
ここの娘さんは私が外人だからラリーに近づかないために中心街に出かけないようアドバイスしてくれます
私は優しい日本人だから彼女のためにも中心地域に出かけないでいます
ちなみにここのお姉さん、私の部屋の家主ですが、Gジエックに乗ってラリー見学に出かけたと後から聞きました



16/12/02
馬子にも衣装 それとも本物?

いま部屋借りてる家の一階に最近まで若い女の子がいました
挨拶だけしかしたことはありませんでした
まるっこい顔して目がくるっと大きく色もこちらの人みたいに浅黒くなく、
背丈も日本の女性ほどありました
ちなみにこちらは男性も女性も平均身長が低いです
美人でもないけど、ニコっと挨拶する可愛らしい感じの子でした
ある日、玄関の庭先でタバコを吸っていたら家の中からヒジャブをつけて、
と言うより黒の二カーブで顔も覆って目だけ出した女性が出て来ました。
テレビで見るような一番本物っぽいムスリム女性の衣装です
旅行カバン持っています
出て行くんだなと思いながら挨拶しました
でもその一階の女性の他には誰もいません
隣の部屋の女の子は短パンで歩き回っているし、全然体格が違います
でも出て行った女性の目は黒く大きく鋭く見えました
キャリアウーマンというのか、聖職者というのか、少し怖そうな雰囲気、そんな感じでした
あの女性が二カーブつけたらあんなふうに見えるのかと不思議な感じで感心してしまいました
同時に今まではどうして何もつけていなかったんだろうと思いました
だからムスリムの女性とも思っていませんでした
ここの娘さんたちのように自分の意思でヒジャブを着けないのはごく
一部の人たちだけだと思うからです
ここはアパートではなく普通の家を改築して部屋貸ししているから、
イスラムの女性にとっても家の中とおんなじなのかなと考えたりしました
でもここの家の人除いて少なくともあと二人縁のない赤の他人が住んでるんですけどね
同時に改めて、あの女性があんなに衣装一つで変わるのかと思ったら、
馬子にも衣装という言葉を思いつきました
私達も久しぶりに一番いいスーツを着たりすると鏡見て自分が
カッコよく見えると自己満足するときありますよね
仕事モード、イベント、儀式モードです
もしかしてあの女性も同じような事を感じていたのでしようか
あ、このおじさんびっくりしてる
私クールに見えてる?
なんて考えたりしてたんでしようか 

もしかしたら、日頃の姿は人の目をあざむくためであって、あのときの姿はジハードに出かける最後の姿だったのではないでしようか

暇をもてあましてるといろんな空想まで始めてしまいますね

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ビザ問題をクリアして散歩の気力も  一日ゆっくりと気分的には日本へ帰る準備

16/11/29

空港でガンビル行きのバスを待ってても昨日までとは気分が違います
大渋滞の中をおとなしくガンビルまで行かなくとも、
途中で便利なトランスジャカルタに乗り換えれないか試してみたくなりました
空港バスも街中ではただのバス。渋滞も同じです
最初はトランスジャカルタバス停のジランベル、案内もなくバスも止まりません
それに高架の車道のみの所を走ってます
ナビ見てると宿までの所要時間が長くなって行きます
次のバス停も案内なし、バス止まらず
次に初めて案内あって止まりそうなのが電車の駅タナハバン、
歩いて20分でタナハバン、結構あるけど宿までの全体所要時間が短いのです
クバヨランまで二駅でいつもの散歩道
降りることに決めました、誰も降りず申し出るのが遅かったために
バスは通り越しましたが、頼んだら止めてくれました
ビザ問題も解決して今日はやる気があります
よしタナハバンまで20分歩いたらすぐだ

ところが降りたバスは私の進行方向に走って行きます
これはもう少し乗ってたら20分歩かないで済んだかもと少し残念
気を取り直してタナハバン駅まで来ました
すると駅は川の向かいにあります
みたところ渡れる橋は右も左もはるかかなた


駅はナビのとおりすぐ正面に見えてます
ああナビの失敗
理由もなく左の方向に向かって歩き橋を渡ることに決めました


橋までの途中子どもたちが日本でも馴染みのケンケンパをやってました
橋渡って駅まで引き返したらもうすぐです

ところが駅まで引き返して来ても線路と道の間はフェンスがあり駅に入れません
引き返すのも嫌だしまっすぐ次の橋を目指して歩きました
左手に駅のプラットホームを眺めながら

次の橋まで来ました
ところが道は高架橋で自分の道は相変わらず
川と線路に挟まれて橋の下をまっすぐ続きます

困りました
これではもう駅には戻れません


通り越して来た駅を右手に、歩いて来た道を振り返ります

もうどうしようもありません
次の駅まで歩く覚悟をしました
先に進めば道は開けると信じて歩きます


そして、今回のジャカルタ滞在でも言葉が出ないような所に来ました
写真取るのがためらわれるような風景がありました
大人の人が見えないのを見計らって写真撮りました
左は線路と遮る塀、右手はは川
どちらにも渡れないこの場所に人々の生活空間がありました
屋台らしい店もありました

自分の今の苦境よりもすごい生活ぶりがありました
でもみんな普通の町に生活してるような様子に見えます

若者も女性も子供も普通に
よそ者の私はもちろん見られますが、
挨拶すれば普通に返事が返ってきます
内心は穏やかではありませんでした
神戸の被災地を歩いた時と同じような気持ちです

次の橋まで来たらやっと道が開かれました
踏切が川を渡っていたのです
やっと陸の孤島が終わったと思いました
この時は次の電車駅まで歩く覚悟でしたから

しかし線路から離れたのもつかの間
狭い路地が方向感なく続いて、
生活してる人たちの台所のとなりを歩くような
必ず迷子になる道ばかりです
何よりも次の駅にはたどり着けないと感じ、線路に戻りました
半分はだかの人がいたり、多分よその人が入り込んだら
失礼な空間だったとおもいます


線路に戻ったらまた異質な空間でした
そして線路を歩いている人々の理由も察しがつきます
気兼ねなく迷子にならず次の目的地まで歩ける
開放感ある道の代わりだからなんです
でも気持ちは晴れやかです
石ころ、砂利ばかりですから捻挫しないように歩き、
これでは多分靴は半年持たないと思いました


やはり迷うことなく一定の所まで進めるのがこの線路でした
まだここのほうがそこに住む人たちの生活を覗くことなく歩けました

次の道路が、線路を渡る踏切が、橋が
こういう地域から外の世界への出口となっているようです
1、2キロに一カ所くらいあるようです


次の橋で一般道路に出て、次の駅まで歩いてから一駅電車に乗りました
辿り着いた私の生活範囲のクバヨラン駅
近くの露店の店の人たちも、先程と比べたら
よほど文化的な生活しているように見えました
ジャカルタによくある風景に戻りました


水分補給の水もなくなり歩いて来たので
いつも手を出すのに抵抗のあったフルーツに手を出してしまいました
これがジャカルタでの屋台フルーツデビューとなりました
相当歩き疲れていたからきっと低血糖を補うくらいでしょう



16/11/30
一日ゆっくりと気分的には日本へ帰る準備

今朝は目が覚めてみたら9時を過ぎていました
まだ6時くらいかなと思いながら時計を見てみたんですが
考えてみれば昨夜はシンガポール空港で過ごして一睡もしてませんでした
昨日も無事イミグレーションを通過出来た高揚感から帰りに歩き回りました
でも特に疲れもなく夜もいつもの10時くらいに寝ました
9時まで目が覚めなかったのは身体が疲れを訴えたのでしようか
今日は特に行ってみたいところもありませんから
日本に帰ってからのタバコでも今のうちに仕入れます
ポンドックインダーモールに歩いて買いに行きます


タバコのカウンターで、少し待って下さいと言われました
結構待たされたけど買えたのはワンカートンだけでした
ここが一番安いから2カートンここで欲しかったんですが
でもまだ10日はありますからまた来ます


そして今日は久しぶりに無事の帰還祝いをしました
モールの隣のランチマーケットです
つまみは5個40円の揚げ物です
ジャカルタの路上のどこにでも定番として売っています

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シンガポールへ出国します インドネシアに帰る日です

16/11/26
今日は危ないところでした

私は今ジャカルタです
12月に妻がジャカルタに来たらジャカルタ、バンドン、
ジョグジャカルタ、バリと旅行して日本に帰る予定です
そのバンドンからジョグジャカルタまでの事なんです
予定では電車で行く事にしてたんですが
電車の切符買うためにパスポートがいるんだったなあと思いだしたら、
7~8時間近くかかることも思いだし飛行機はどうなんだろうと調べてみました。
そしたらエアーアジアで5000円しないであるじゃないですか
日本でexpediaやdenaで調べた時はなかったんですけどね
ちなみに電車の料金調べたら2500円ぐらいします
突然飛行機の方がいい気がして来て、
エアーアジアのカウンターにまた確認しに行きました
ネットと値段変わらなければ手間がかからないと思ったからです
それにまたスマホではeチケットのプリントも出来ないですから
今回はパスポートのコピーも忘れないように持参しました

そうしましたらエアーアジアではバンドンから
ジョグジャカルタのフライトはありませんと言います
そんなことはないだろうと思いながらスマホ開いて
よく確認してみたら出発地cgkとなっています
フライトはないと言われたばかりで、これはジャカルタだなと気づき、
どうみてもバンドンではないし、聞いてみたらやはり出発地は
ジャカルタのスカルノハッタ空港になっていました

丁寧にあやまりました
そして予約済のジョグジャカルタ~バリも似たような
間違いしてないか急に心配になり確認してもらいました
こちらは間違いなく大丈夫と聞いて一安心して帰りました

そして、なんで?と思って出発地バンドンで再度入力し直ししてみました
バンドンが間違いなく表示されてます
そして、下の選択肢を見て気づきました
バンドンその付近という選択肢です
これを選択すると、多分バンドンからフライトないためにcgkが出発地として選ばれてます
私はもうバンドンを選んだつもりでcgkもよく見てなかったんですね

バンドンには会う約束の人もいるし、ホテルも予約してるし、
ジャカルタからバンドン飛ばしてジョグジャカルタというわけには行きません
何よりも自分の不注意によるミスというのが一番気が滅入る話しです
妻にも説明がつきません
エアーアジアのカウンターに聞きに行かないで
そのままネットで予約していたらまた大変なことになるところでした

lion air とかで安いチケットありそうなこともあとから気付きましたが、
今はそこまでは、明日のことで気持ちの余裕がありません

7月にジャカルタへ来た時にはビザなし滞在の30日を一ヶ月と勘違いして
航空券買ってしまいアライバルビザが必要になった上に、
一日の延長手続きの為に苦労しました

今回は2ヶ月滞在をつなぐためにマレーシア旅行を一週間予定したのに、
ゲストハウスが酷かったために2日で帰って来てしまいました
そしてあとからまだ30日以上残していることに気付く始末です
そのために大使館や移民局に相談にも行きました
その結果で、明日の夜シンガポールに出国し、
あさって朝の便でジャカルタに帰って来るという変なことも決めました
移民局の人は日本への帰国日をずらせないなら
一度出国するしかないと言われましたが、
入国の時にイミグレーションカウンターで何か言われないのか不安です

自分の不注意によるミスでこうなっているために気持ちも沈みます

あさって何事もなくジャカルタに入国で来たらきっと気持ちも晴ればれとすることでしよう


・16/11/27
今夜シンガポールへ出国します

今夜9時55分発ジェットスターでシンガポールに出国します
0;45分シンガポール着です
空港で時間を過ごします

明日の朝7;45分発のジェットスターでまたジャカルタに向かいます
8;35分ジャカルタ着です
いつも三時間前になるとチェックイン始めますから空港には4時間弱ですね

問題は明日のジャカルタのイミグレーションで何か言われるのか言われないのかということですが、なるようにしかならないですしね

もう少ししたらトランスジャカルタで空港行きのバスが出てるガンビルに向かいます


16:00ガンビル駅に来ました
空港行きのバスに乗るのはまだ早いです


2時間くらい余裕があるからガンビルでまずコーヒーです
KFCのコーヒーコーナーです
140円くらいです
空港に行くと高いですからね


いよいよ空港行きのバスです
ガンビル駅の右端の方にあります
切符は中で、400ルピア 320円くらいです


案内に日本語が出ています
初めて気付きました
タバコが少ないのに気付きました
シンガポールドルは準備するつもりはないし、調べてはいないけどインドネシアより高いでしょう
今のうちに買っておきます
コンビニで26000ルピア、10000くらい高いけどこれくらいは仕方ないでしょう

チェックインしたけどまだ2時間もあります。中では喫煙が出来ませんからホワイトタウンコーヒーに入りました
355円、空港は高いです
でもタバコが吸えて携帯バッテリーをチャージできました


コーヒーとバッテリーが終わって喫煙コーナーです

出国は問題ありませんでした
問題は明日のインドネシア入国ですね
なにか言われるのか

中で買った水は持ち込めませんでした



16/11/28
インドネシアに帰る日です


出発ロビーです
シンガポール空港は到着も出発も第一ターミナルでした


ここのワイファイは簡単です
インフォメーションでパスワードもらって入れるだけです
すぐとなりにチャージステーションもあります
時間つぶしにうろうろしているとタイガーエアーとかライオンエアーとか聞いたことない航空会社が結構あります


変わっているオブジェがありました

そして、いよいよ飛行機はジャカルタに着きました
イミグレーションには長い列が出来ています
よく見るとたいていの人が黒色の紙を持っています
アライバルカードみたいなものですね
書いたり欠かなかったりとよくわからないのですが、気付いてしまったから仕方ありません
列から離れてフロアのスタッフらしい男性にどこに用紙が置いてあるのか聞きました
そうすると首をふるだけで、言葉がわからないのか、用紙の置いてある場所のことがわからないのか、こちらにもわかりません
他のスタッフに聞いてみまなした
すると書く必要ないと言います
もしかしてさっきのスタッフもそう言いたかったのかなとも思いました
入国カードなし、それでなくともなんか入国認められないような難しいこと言われないのかなと心配してた自分です
ところが自分の番になってみたら少し多めの質問されましたが、疑われてるような口調ではありませんでした
そして無事イミグレーション通過です
すこし過剰反応してたかなとも思いましたが、通ってしまえばハッピー
あとは妻の到着を待ってる間にバンドンまでの電車の切符を買うことと、バンドン~ジョグジャカルタ間をどうするのかゆっくり考える気持ちの余裕も出て来ました
わたし的にはライオンエアーの切符が気になっています
最初の予定ではゆっくり景色眺めながら電車の旅もいいなと思ってたんですが、
7~8時間と飛行機が思った程高くなさそうだと期待し始めたからです
とりあえずバンドンまでの電車の切符を買う事にします
パスポートが必要だったり、2時間前に来るように言われたり、まるで飛行機とおんなじ取扱です
前回は2時間前に行ったのですが、事前チェックするわくでもなく、どうしてなのか必要性はわからずじまいでした
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ジャランジヤクサ Jalan Jaksa スナヤンシティPlaza Senayan  救世主アンバサダーモール

16/11/23
ジャランジヤクサ Jalan Jaksa

今日はジャカルタの中心部にあるジャランジヤクサに出かけて来ます
調べたところによると以前はバックパッカー向けの安い宿が立ち並んでいたらしいです
前回の一ヶ月、今回ももう一ヶ月過ぎましたがネットで散歩先がないか調べていて初めて知りました
ポンドックインダーからバスだとハルモニの手前のスンベルワラシで乗り換えて
bank indonesia で降ります


トランスジャカルタの軌道に車やバイクがよく走っていてバスが走れないときがあります
今朝は取り締まりをやってて切符を切ってました
時々はやって欲しいですね


バンク インドネシアで降りました
陸橋に花があってきれいです


歩いて10分の距離のはずです
もしかしてこの辺が入り口かなと思ったんですがナビだともっと歩くことになってます


そのすぐそばにきれいなモスクがありました


ナビだとこの辺から入って行くようになってます


ビル街の中の取り残されたような一角
屋台も並んでますし、ジャランジヤクサはきっとここらへんの通りの事なんでしょうね


人がいっぱいたむろして軒先に座り込んで居るところを通り過ぎました
宿泊所らしくはありました


並んでるわけではないですが、homestay
と書いた家や、ゲストハウス風でwelcomeと書いた建物や宿泊施設風の玄関があったりして、きっとこの通りがジャランジヤクサだと思いました


入っては行きませんでしたがこういう細いきれいな路地も結構ありました



16/11/24
スナヤンシティPlaza Senayan

今日はプラザスナヤンまで散歩です
シンプルグというトランスジャカルタの駅まで二駅
そこから歩いて27分、全体で46分となっています 


シンプルグ駅です


同じくです
気になったから撮りました


よく考えたら先日JKTビル見に行った時の道と同じです、違う道を歩きます



一日1回はたいてい見ます


足元はきれいですよ


Tomato、きゆうりを食べながらスナヤンプラザ着きました


まずセキュリティを通ります


1階は輸入ブランドが多いです


2階は バッグ、服 ZARAなど


3階 バッグ、靴、子供服、インテリア


4階 電化製品、子供用品、飲食店


5階 オールレストラン街、書店も


6階 イベント階?キッズ?化粧品あり


6階からの風景


6階に床屋さんと思いきや、?
中の様子が?でもよく覗いて見るとやっぱり床屋さんでした




B1 レストラン街


必ず大きなモールに入ってるメトロ
どういうわけかシティの正面にありました


JKT劇場のあるFxビルもここから遠くないですが今日は割愛します
Senayan とかの町に出かけた時のバスの行き先やら電車の駅名などが最近、ああここだったんだなということが多くなって来ました
一回は他の用事、散歩で通ってたという感じです
帰りは前回通った道をおさらいします
バナナを食べながらシンプルグまで



16/11/25
私を助けてくれたアンバサダーモール

今日はアンバサダーモールに出かけます
ここは8月に私が初めてジャカルタに来た時に生活を支えてくれたモールです
あの時はドコモの携帯をロック解除してジャカルタで現地シムが使えることを期待してやって来ました
だけど空港と、英語を話すスタッフのいるモールの中の大きなショップと2箇所で頼んでみましたがインドネシアのシムは使えませんでした
ここ宿泊先の娘さんがネットで調べてくれて安く携帯を買えるショップを教えてくれたその場所がこのアンバサダーモールなんです


この携帯です
ノキア製で携帯と,電話、SMSの出来るシムと一ヶ月のチャージを含めて3,500円で買う事が出来ました
お陰で外出先での連絡も取ることが出来ました
今回は、今日まであちこちのモールに出かけましたが、ここには行っていない事に気付きましたのでいまさらながら行って見ることに決めました


アンバサダーモール外観です


1階は雑多です
車、靴、カメラ、タオル
正面玄関から入って来た時に他のモールのような高級感を感じないモールです


2階は 電化製品、眼鏡、服、カバン


3階から携帯始まります カメラなどに、携帯の店が中心です


4階 携帯一色のフロアです
私が行きたかったのはこのフロアのおくです、もしかしてとなりの建物になるのかもしれません


10時過ぎてるのにシャッター?携帯の店が縦横に無数にある一帯です。開いてる所もありましたが
これでは私が買ったショップもわかりません
あちこちの通路では若い女の子が集団でしゃがみ込んで化粧したり、朝ごはん?食べたりしています
開店前の準備でしょうが、どうしてシャッター前なのかはわかりません
なぜか田舎の農作業風景を思い出しました


5階 携帯、PC.レストラン、吉野家など
 奥はショッピングセンターです
 隣のビルと繋がってる感じです


6階 しまってたりよくわからないフロアでした


地階です 服、時計、食品 スペースが小さく、一部は駐車場かなんかでしようか




携帯コーナーに11過ぎにもう一度行ってみるつもりではいったカフェから外の風景です
ジャカルタで私の知るコーヒーの最安値はJ.coffeeの19000ルピア、ここはC3コーヒーと書いてありましたが、なんと16000ルピア、約130円です。初めてもっと安いコーヒーがある事を知りました


コーヒー終わって携帯コーナーへの通路、奥の一帯も開いてそうです


お店開いてましたけど店が多すぎて、あるいは模様替えしたのか、周ってみたけれど探し出すことは出来ませんでした。
でもこれで日本に帰っても思い残すこともないでしょう


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スラバヤ通り  チキ二駅の市場  マンガライ駅

16/11/23
スラバヤSurabaya通りの写真

またスラバヤ通りに来ました
今回はユーミンのYouTubeと同じ角度の写真を探して

これでもない

これでもない

これでもありません

きっとこれでしよう
木の角度
このお兄さんもいる?😁






このおばあさん、誰かのブログでも写真がありましたから、その写真を見せて私も写真を取らせてもらいました
こうやって写真載せますよと
そのあと品物勧められましたがごめんなさい


お馴染みチキニ駅です



16/11/23
チキ二Cikini駅の市場 日本で言えば京都の錦市場

前回間違えて入り込んだ市場も気になったからまた行ってみました

この中央の道を奥に入って行きます


もっと奥に進みます


この突き当り左が入り口です


似てませんか?


京都の錦市場に


長いんですよ、この市場


出口近くです
やっと明るくなって来ました



16/11/23
乗り換え駅として混雑するマンガライManggarai駅

電車を利用して何処かに出かける時に乗換駅として一番利用されるのがマンガライ駅です


プラットホームが足りないから間に合わせのプラットホームが作ってあります


現在はプラットホームを移動するのに線路上を渡ります
電車はクラクション鳴らしながらゆっくり入線して来ます
警備員が渡る人の整理をしていますが
どうしても電車に乗りたい人は警備員の制止を振り切って線路上を渡ります
危ないですから今急ピッチで地下の通路を作っているんでしようね


覆いもしないでむき出しの状態で工事しています
早く工事終わってジャカルタの電車ももっと早く時間通りに走るようになってほしいです
乗換駅の近くに来ると必ずと言っていいほど電車は止まります
最初は何だろうなと思っていたんですが、駅がこんな状態だから入線順番を待ってるんでしょうね
飛行機みたいですね
飛行機もいつか入線順番待たないで地下通路を通ったりして直ぐに離陸するようになるんでしようか
もし実現するとしたら中国が世界初の国になるでしようね



16/11/23
電車のチキニCikini駅近くからマンガライManggarai駅まで散歩です

ジャカルタの錦市場を抜けて川を眺めナビを見てたら帰りの乗換駅マンガライ駅まで徒歩30分と出ています
一日一万歩の私にはぴったしです
クアラルンプールのような失敗で一時間かからないように注意して歩きます


川沿いに10分くらいとなっています


見える橋を右折します


しばらく直進です
ここまでは順調です
ナビにも慣れて来ました
日本では基本家のワイファイしか使ってませんでしたから
地図ナビはジャカルタでデビューです


大きな左カーブです
歩数計みたら増えていません
止まってたみたいです
こういうときは悔しいです
せっかくの努力が報われないようなそんな感じです


先の道を右に曲がります
道を渡るのにいつも苦労します
集団縄跳びに入って行く時の感覚です


こんな歩道をまた直進です
やっぱりこの歩数計はだめです
消し去りたいです
帰ったらアンインストールして他の歩数計にする事に決めました


分岐路通り過ぎましたが、こちらにカーブながら左折しました


この橋わたればもう少しです
ジャカルタの川の水はだいたいこんな色しています
統一感があります
アリバイ写真の日付も気にする必要もないでしょうね


駅が近くなり電車が見えました
直ぐ前を路線バスでギター流しのお兄さんが歩いていたので後ろ姿をアップで撮ろうと追いかけてたんですが、焦点が合わないままお兄さんは店に入ってしまいました


マンガライ駅着きました
30分は過ぎましたが写真撮ったりしてますからね
道は間違えてません
前回、ボランティアセンターから歩いた時と駅の風景が違うのはきっと反対側に着いたんでしょう

散歩のお付き合いありがとうございました😅


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日本大使館へ インドネシアでの結婚と宗教  再出国要

16/11/21
ビザVisa problemの不備を聞くためにジャカルタの
日本大使館へ

今日は月曜日
このままでは30日以上のオーバーステイに
なってしまう私のビザをどうしたら合法に
妻と12月に旅行して日本に帰るまで
ジャカルタに滞在出来るのか日本大使館へ
聞きに行って来ます
朝から何回か電話したんですが留守電で
電話が混み合ってるから数分して
かけ直して下さいのテープばかりが流れます
この際直接行ってしまえと決めたので出かけます
場所は前回グランドインドネシアモールを
訪問したときにわかりましたので
トランスジャカルタでバンダランハイ
という駅まで気にすることもなく着きました
駅名を他の名前で今回も案内してたかどうかは
聞き漏らしてしまいました


駅を出たら一つ手前の駅サリナに向かって歩きます
まず降りてすぐにグランドインドネシアモールです


並んでプラザインドネシアもあります

そこからまもなく日本大使館があります
道路入り口のセキュリティ
建物入り口のセキュリティ
中に入ってから受付がパスポートのチェックと厳重です
なかでは受付票の発行機械が日本人用と
外国人用と2つありました
左端にはテレビがあり日本の祭りを
紹介しているようでした
よく見ると張り紙、チラシ等も日本語のものが
いっぱいありました
待ち合いには4~50人くらいはいたのかなと
思いますが日本人は一組?三組?の感じですが、
日本人用の窓口は2つあり比較的早く呼ばれました
日本人以外の窓口は3つしかありませんでした、
大きな数字の受付票だと思います。
私のカウンターには日本語の上手な
現地女性がいて事情を聴きとったあと、
中で相談してみるからと、少しして年配の日本人が
現れもう少し今度はカウンターから
下がって待つように言われました
そして結論はイミグレーションの本局で
相談するようにと地図とタクシーの番号を手渡されました
仕方がないから今度は移民局の場所をナビ入力して
バスを探したらここを通る違う路線だけど
バス停8つの所にあることがわかりました
来る途中で見た池まで歩いて一つ前の
サリナからバスに乗る事にしました


4日にイスラム過激派の大きな集会があった中心の池です

サリナからバスにのりバス停9つもないまま
目的地に着きました
案内まで聞きながらたどり着いたら昼休みになったから
一時に来て受付票をもらって待つように言われました
道むかいにモールっぽい建物がありそこで
コーヒーすることにしました


J coffee のドアの外の喫煙席から
移民局の方を向いた写真です

一時5分前に受付票担当のところに行って
待ったのですがそのあとに来た二人ほどに
質問されて話しながら受付票を先に渡すんですよ、
この係官二人が先を越したために15分くらい待たされました

そして私の番 ここのカウンターも女性でした
話を聞いてくれての結論は、ビザの発行は
出来ないし、もちろん延長も出来ない

パスポートにキズ付けないで出来ることは
1. 日本への帰国日を早める
12月には妻がジャカルタに来て二人で
インドネシアを旅行して帰る予定なのに
そんな選択肢はありません
事情を説明すると
2. それまでに一度インドネシアから出国すること
  確かにそのために私はマレーシアに
行ったんですが2日で帰って来てしまったために今の状態です
念のために他の選択肢を聞いてもないとの返事です
仮に出国したとしてすぐに帰って来てもよいと言うのです
そんなことなら他の方法は一切ないのか念のため
もう一度聞いても、他にはないという返事でした

というわけです
わたしはもう一度何処か飛行機代の安いところに
出国しなくてはならないことになりました
明日以降また仕事が出来ました


・16/11/21
インドネシアIndonesiaでの結婚と宗教

ここの娘さんの話だとインドネシアでは
同じ宗教の人と結婚する決まりだそうです
インドネシアは9割がムスリムといいますが、
もしそうならすぐに100パーセントムスリムに
なりそうですがそうはならないんですね
ムスリムになりたくない人はオーストラリア
とかに行って手続きするんだそうです
結婚式も周りの反対や非難を避けるためにか
身内だけでこじんまりとやるそうです
この家もムスリムなんだそうです
ヒジャブ付けてないから私もムスリムだとは思ってませんでした
お父さんがムスリムでお母さんがキリスト教だったそうです
結婚した時にお母さんはムスリムを選ばなかったそうです
でも子どもたちはムスリムです
ヒジャブ付けてないのは自分達の意思で
ヒジャブを付けるようにすすめる知り合いもいるらしいです
ヨガ仲間の年配の女性はここの母親が年だから
もうそう長くないからとその娘にお母さんが
天国に行けるようにヒジャブを付けることを勧めてくるらしいです
なんか聞いてると古い日本社会と似てますね



16/11/22
ジャカルタJakartaステイのためにもう一度何処かに出国

ジャカルタからの飛行機はエアーアジアと
ジェットスターが近距離線をたくさん持っています
やっぱりシンガポールかマレーシア行きが一番安いですね
飛行機の予約にあたってポンドックインダーモールの
エアーアジアのカウンターに聞きにいきました
私はスマホしか持ってないので予約しても
eチケットのプリントアウトが出来無いから
どうすればいいかということを
エアーアジアならば空港のチェックインの時に
申しでればプリントアウトのサービスがあると言うことでした
でもネット見ているとジェットスターのほうが
時間も都合よく料金も2000円ほど安いのです。
そこでカウンターもどこにあるかわからないし、
ネットに書いてあるジャカルタのジェットスターの
コールセンターに仕方なく電話してみました
というのは外国で電話するのは電話の
かけかたにも自信がなかったからです
でも書いてある番号をクリックしただけで
呼び出し始めました
簡単でした
自分でかけると頭に何かの数字をつける
とかに難しいと言う抵抗がありました

でも説明聞いたらジェットスターは空港で
eチケットのプリントアウトのサービスはないそうです
ブッキング確認メールを見せれば用事は済むといいます
私はイミグレーションとかで要求されるかもしれないと
言うのもプリントアウトが欲しかった理由の一つなんですが
プリントアウト用のプリンターもないといいます
仕方がないです
そう言えばマレーシアからジャカルタに再入国するときに
係官は仕事してるんじやないかと言うような質問はしたけれど
否定しただけで、ぶっきらぼうにパスポートを返してくれたし、
eチケットも要求しなかったことを思い出しました
紙のeチケットは欲しいけれどジェットスターがチェックインに
必要ないと言ってるし、この際eチケットなしで
安い方のジェットスターを予約することに決めます
そして今回安かった航空券はマレーシアでなく
シンガポールです
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Tadaaki Matsubara

Author:Tadaaki Matsubara
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